何か契約をしようとしたり、何かイベントに申し込んだり、する時に、最近ではほぼ間違いなくメアド登録させられます。
そしてその後、登録したメアドに届くメールの多くはPR的なもの、つまり緊急には必要ないものです。
大量のメールが届くと、重要なメールがなんだかわからなくなったり見落としたりするリスクも高まります。何かに申し込む際の登録メアドや、契約で登録するメアドであっても、日々の管理を必要としないものであれば、それらに関わるメール受け取り専用のメアドを使い分けると良いと思います。
日々の仕事に関わる連絡用メールと分けられますし。
ちなみに…
中小企業では「info@会社」ってメアドで共通化しているところを多く見かけますが「info」で始まるメアドには、多くの迷惑メールも届き易いです。
少し前の時代には相応しかった「info@会社」も、今やメールによる連絡が当たり前の時代、1日に受け取るメールの数も多くなりますし、例えば、2人起業した場合でも別々のメアド+管理用で3つのメアドを作っておくと良いと思います。